- 公共精神の育成。
- 社会と国家は違うことの理解。
- 近代市民社会と近代国家の成立の歴史。
- 憲法とは統治権力に対する国民からの指令であることの理解。
- 法律とは憲法の枠の中で作られるものであることの理解。
- 権利とは国家に保障させているものという理解。
- 権利の行使は統治権力に対する「お願い」ではなく、憲法という指令に基づく要求であることの理解。
- その他、具体的な公共サービスの利用の仕方。
まあ、だいたいこんなところを義務教育までに必須とすべき。
最大の問題は、多くの教師がこれらを体現できず、
従って子供らに教えることができないということ。
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